こんなのなかった!!格安レンタカーのご紹介


西表島

saisyo.jpg
西表島です。

面積 289.27平方km
周囲 130km
人口 2321人
世帯数 1244戸(H19年9月現在)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
<sponsedlink>
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

西表島

tosio.jpg沖縄県八重山郡竹富町にある西表島(いりおもてじま)は、島の面積のほとんどが森林で覆われ、ジャングルの島といっても過言ではありません。平地はほとんどなく、島を囲むように一周道路があり、その道路の付近のみ人の居住地があります。島の面積の8割は国有林で、その中でも、特別地域は西表石垣国立公園、国設特別鳥獣保護区に指定されています。

八重山諸島の中では一番大きく、面積は約289平方キロメートル。沖縄県の中でも、本島に次いで広い島です。人口は約2000人ですが、島の民宿やダイビングショップ、カヌーショップなどで働く住み込みのヘルパーを合わせると、もっと多くの人が西表島に住んでいるといわれます。

☆西表島の自然☆

特別天然記念物
カンムリワシ・・・八重山地方に棲息するワシ。森や林の中でしか見られないと思いきや、意外にも電柱に止まっている姿をよく発見します。 西表島や、石垣島北部に生息。

イリオモテヤマネコ・・・世界中で八重山諸島の西表島だけに分布するヤマネコである。体重4 kg前後で、暗褐色の体毛が特徴。おもに夜間に活動するが、巧みな木登りや泳ぎが観察されている。クマネズミなどの小型哺乳類の他、キノボリトカゲ、シロハラクイナなどを餌とし、河川では魚類や甲殻類を捕食していることが明らかになっている。特別天然記念物として保護されているが、生息数は100頭以下と推測され、絶滅の危機が高まっている。

天然記念物

セマルハコガメ・・・湿地、沼、山地の川や沢の周辺でよく見られる。外敵に襲われると、甲羅の腹側が折れ曲がり、完全に蓋を閉じて体を防備する特徴がある。道路で車にひかれていたり、飼育目的で捕獲されるため、生息数の減少が懸念されている。

キシノウエトカゲ・・・トカゲ科で全長約40cm、日本最大のトカゲである。宮古島・八重山諸島に分布し、海岸近くの砂地、畑、農道、渓流沿いの林道などに生息している。

サキシマハブ・・・サキシマハブの毒は、ハブと同じくタンパク質を分解する出血毒で、咬まれると腫れと痛みを伴います。ハブよりは毒は弱いといわれています。山地から人家周辺まで、広く生息します。大きいもので全長 120cm・体重 700g に達します。

珍しい植物・・・マングローブ、サキシマスオウの木、「イリオモテ」の名が付く動植物

マングローブの林に住む動植物・・・シレナシジミ、ミナミコメツキガニ、ミナミスナガニ、リュウキュウシオマネキ、ガザミ
ミナミトビハゼ

亜熱帯の自然がそのままの形で残っている西表島ですが、その中でも、特別天然記念物のカンムリワシ、イリオモテヤマネコ、天然記念物のセマルハコガメ、キシノウエトカゲ、サキシマハブなど、貴重な動植物がたくさんいます。

西表島というと、イリオモテヤマネコが一番に浮かぶかもしれませんが、地元の人でも見たことないくらいなかなか人間の前には姿を現しません。西表島にも車やバイクが増え、毎年何匹かのイリオモテヤマネコが交通事故の犠牲になっています。そのせいもあり、どんどん頭数が減り、今では100頭くらいになってしまっているといいます。
動物以外にも、やっぱり西表島といえばマングローブ。しかし、マングローブという植物はありません。
マングローブとは亜熱帯から熱帯にかけて分布するヒルギなどの仲間の総称で、日本では鹿児島県から沖縄県・南西諸島の河口付近に発達するヒルギなどの林を「マングローブ林」と呼んでいます。
マングローブの中を漕いで滝まで向かう、カヌーでのエコツアーは大人気で、西表島ではダイビングショップと並ぶくらいカヌーショップが多くあります。マングローブの種類としては、オヒルギ、メヒルギ、ヤエヤマヒルギ、ヒルギダマシ、ヒルギモドキ、マヤプシキ、サキシマスオウノキ、ニッパヤシなどがあります。
イリオモテという名前がつく動植物は多くいます。
植物では
イリオモテクマタケラン(ショウガ科)・イリオモテスミレ(スミレ科)・イリオモテソウ(アカネ科)・イリオモテトンボ・イリオモテヒメラン・イリオモテムヨウラン・イリオモテラン(ラン科)・イリオモテニシキソウ(トウダイグサ科)・イリオモテシャミセンヅル(カニクサ科)・イリオモテアザミ(キク科)・イリオモテウロコゼニゴケ

動物では
イリオモテヤマネコ・ イリオモテコキクガシラコウモリ・イリオモテナンキングモ・イリオモテヒメグモモドキ・イリオモテエグリツトガ・イリオモテアオシャチホコ・イリオモテボタル・イリオモテトラカミキリ・イリオモテモリバッタ

菌類では
イリオモテハナセミタケ・イリオモテセミタケ

988213d179648205accbaecf513febfe.jpg
また、熱帯の海水が干満を繰り返す潮間帯にのみ成育するマングローブの中には、めずらしい生き物が数多く生息します。
その1つがシレナシジミです。内地ではシジミといえば1cmぐらいですが、このシレナシジミは大きいものだと15cm近くもあります。大人の握りこぶし大もあるシジミです。さぞ食べ応えがあるだろうと思われますが、中身はとても小さく、しかもドロ臭いのであまり食べる人はいません。それに最近では数も少なくなっているようです。マングローブの木に、ところどころ黄色い葉っぱがあります。また、林のそばには黄色に変色した葉が落ちて水面に浮かんでいます。これは、ヒルギ特有の脱塩機能により捨てられた塩分のたまった葉なのです。一枚が塩分を吸い、黄色くなって落ちる事で、他の葉は守られるという、不思議な機能ですが、マングローブの生命力の強さを感じます。

マングローブ林の地面を観察していると、あちこちからカニが顔を出します。このカニや貝はマングローブの腐りかけた落ち葉を餌にして生きています。腐食食物連鎖といって掃除やさんの役目をおびただしい数の小動物が担っています。マングローブの生えている林は、海に続いているため、潮の満ちで引きで流れがあります。その流れに流されてしまわないように、一枚の葉っぱをたくさんのミナミコメツキガニ、ミナミスナガニ、リュウキュウシオマネキカニが押さえつけ食べている様子が観察できます。そして食べたあとには、泥土の上に残った「土ダンゴ」が見られます。また通称「トントンミー」とよばれ親しまれているミナミトビハゼもいます。小さなカニは大きなカニに食べられ、大きなカニはカンムリワシやイリオモテヤマネコの餌になる。この食物連鎖によって、マングローブの林は守られています。

☆西表島の山・川☆

標高470mの古見岳 標高441mのテドウ山 標高420mの御座岳

仲間川(大富):観光船が往来に注意。潮の干潮に関係なく上流までいける。サキシマスオウの巨木あり。途中、昔の船着き場から山に登ると5分で展望台へ到着する。カヌーツアーあり。

前良川(前良川橋下):河口部には豊かなマングローブ。転石の河原が終点。徒歩で遡行した分岐の右に滝。泳げる。

後良川(後良橋下):マングローブが美しい。水路以外は干潮時に干上がる。橋の下手に昔の造船所跡。

西田川(船浦湾):10分で終点。そこから徒歩15分くらいで上流に美しい幻の滝。船浦湾から河口は干潮時に干上がる。ツアーもある。

ヒナイ川(船浦湾):船浦湾から河口は干潮時に干上がるので航行不能。干潮前に遡行してピナイサーラを訪れ、満潮時に帰るのがいい。滝からの眺めは抜群。ツアーあり。

浦内川(浦内橋下):沖縄県最大の川。観光船の往来に注意。上流の軍艦岩までは約2時間。マリュウドゥやカンピレーの滝へ足を延ばそう。支流のウタラ川にはオヒルギの大木あり。ツアーあり。

仲良川(白浜):白浜の左手奥から川に入る。上流部左の支流に滝。3-5月はセイシカやサキシマツツジが美しい。西部のお奨めルート。

クイラ川(白浜):長いコースなので、昼食持参で。白浜を出港し、半島と内離島の間を通って舟浮湾奥へ。

230cfe51450c9ba9d2a87a9af4d1cde6.jpg
古見岳・テドウ山・御座岳の三峰は琉球列島全体の中でも高い山で、仲間川と浦内川はいずれも沖縄県では大きな川です。浦内川は、上流にマリウドゥの滝、カンピレーの滝などがあり、下流では広大なマングローブの林をもちます。

☆西表島の歴史☆

戦争マラリア

西表島の歴史として、忘れてはならないもの、『マラリア』があります。マラリア発生地であった西表島。第二次世界大戦末期に、石垣島や波照間島の住民が、強制的に西表島に連れてこられ、多くの住民がマラリアにかかり亡くなりました。
西表島の、南風見田(はえみた)と呼ばれる地域に、忘勿石という石碑があります。この場所は、第2次世界大戦末期、波照間の全島民が軍の命令により南風見田に強制的に疎開させられた場所でもあります。当時一帯は伝染病マラリアの汚染地帯であり、ほぼ全員が疾患、島民の3分の1が命を落としました。
西表島南風見田(はえみた)浜の東端の岩場、通称「ヌギリヌパ」(鋸の歯)の一角に「忘勿石」はあります。現在では立派な「忘勿石之碑」が建てられていますが、その右脇の岩盤にひっそりと、「忘勿石 ハテルマ シキナ」の文字が刻まれています。これが「忘勿石」(わすれないし)です。文字が刻まれた岩盤は、疎開中のほんの一時期、波照間国民学校の校長であった識名信升氏によって国民学校の青空教室として入学式と授業が行われた場所です。疎開地でも教育を続けようとしたのに対し、強制疎開の命令者山下軍曹はそれを中止させました。間もなくマラリアの伝染が始まり、子供達も多くがその命を落としました。この文字は、識名校長が、自らの直訴により疎開を解除し、島に帰る際にひっそりと刻んだもので、ほとんどの者はその存在すら知らなかったといいます。1954年、波照間島出身の保久盛長正氏により偶然発見され、翌年発刊された「もうひとつの沖縄戦」によってようやく、世間に知られることとなりました。識名校長は、軍命とはいえ教え子を多数犠牲にしてしまったことを悔やみ、「忘勿石」に関して生涯殆ど口にすることはなく、家族ですらほとんどこのことは知らなかったそうです。
「忘勿石之碑」の上部には識名校長の胸像と、「忘勿石」のレプリカが並んでいます。レプリカの下には碑の概要と、追悼の詩句を刻んだ石版が、胸像の下には、南風見田で亡くなった方々の名前を刻んだ石版が埋め込まれています。石碑の南方、海の向こうには晴れていれば波照間の島影を望むことができます。波照間島から強制的に連れてこられた人たちが、涙を流しながら故郷を見た、その風景を見ることで、西表島で起こった悲劇を感じ、考える事ができるはずです。

☆西表島の観光産業☆

ダイビングショップ・・・西表島のダイビングは、はまるとやめられないそうです。珍しい魚などが見られるとのこと。マンタも見られます。

民宿・ペンション・ホテル・・・アットホームな民宿から、高級ホテルまで用途に応じて様々な宿泊施設があります。

カヌーショップ・・・ベテランのガイドが、マングローブの林の中を滝まで案内してくれます。そのほか、つりができるショップ、シーカヤックなどもあります。

エコツアー・・・マングローブの中を歩いて探検!西表の山道を歩くツアーなど・・。素人だけでは危険な山道も、ガイドと一緒なら安心です。

レンタカー・バイク ・・1日4000円からと格安のレンタカーもあります。

a5b8fceab350637ad97cba26601fe183.jpg
観光産業としては、ダイビングショップ、カヌーショップ、エコツアーなど、西表島の自然を満喫できるツアーなどを商売とする店が多くあります。そのほかには、民宿・ペンション・ゲストハウスに加え、最近ではリゾートホテルが増えてきています。近年、上原地区にてリゾート開発計画が浮上しました。月が浜と地元で親しまれている浜の周辺の開発工事で、地元住民は大反対!カンムリワシやイリオモテヤマネコ、セマルハコガメなどの絵が描かれた「リゾートホテル工事反対!」の看板が、西表西部にはいくつもたてられていました。その工事の一部の着工が強行されたことから、住民や、国内の西表の自然を愛する人たちが原告に参加した「西表島リゾート開発差止訴訟」が2003年7月14日に那覇地方裁判所に提訴され、一審で住民側の請求は棄却。二審も控訴が棄却されました。月が浜は、とてもキレイな海で、夕日がきれいに見える場所としても、観光客にも人気でした。この浜がなくなってしまうことは、とても残念です。

主な観光名所としては、浦内川の遊覧船(カヌーでも観光できます)、カヌーツアーで人気のぴないサーらの滝(徒歩で行く事も一応可能)。サキシマスオウの木。星砂ビーチ。水牛車で渡る由布島。
それから、最近のオススメとしては、日が昇る前の明け方には全て散ってしまう、幻の花『サガリバナ』を見るツアーが人気。朝4時頃集合し、真っ暗な中、懐中電灯だけの明かりでカヌーに乗り、サガリバナの群生地までゆっくりカヌーを進めます。明け方頃群生地に着くと、パラパラ落ちてくるサガリバナで、河がピンクと白のじゅうたんのように、一面ちりばめられます。夢のような幻のようなステキな光景が見られます。サガリバナは(Barringtonia rasemosa Spreng.)はサガリバナ科の常緑小高木で、奄美大島以南の南西諸島から東南アジア太平洋地域に至る広い範囲に分布しています。
 その名のとおり枝から花がいくつも連なって房状に垂れ下がり、白や薄紅色の花を咲かせ、夕方から開花。明け方になると花は散り、散った花が水面を覆い、白いじゅうたんのようになります。
 開花は6月から7月ごろまで続きます。 西表では仲間川・前良川・後良川・浦内川などでよく見られます。サガリバナは別名、舞香花(もうかばな)ともいわれ、独特の甘い香りで人を魅了させます。また、真っ暗な中カヌーに乗り、漕いで行くので、カヌーが始めての人は受け付けてもらえない事が多く、前日の練習、または昼間のカヌーツアー経験者でなければいけないようです。

☆西表島の文化☆

アカマタ・クロマタ・・・西表の古見集落に伝わる祭事。毎年、旧暦6月の壬の日に行われる豊年祭(プール)の時に、アカマタ・クロマタ・シロマタとよばれる異形の神が訪れ、村人たちが豊作をもたらす神々として歓迎するなかで村の各家をまわり、そして、人々との別れを惜しむ歌を背にうけながら消えていくという儀礼。詳しくは、村民のみしか知らず、外部のものは決してうけつけない。また、写真撮影ビデオ撮影なども禁じられていて、画像は残っていない。アカマタの期間中には、他の部落の人たちはなるべく古見には立ち入らないようにしているそうです。


☆交通手段☆

アクセスは石垣島からの定期船が出ているのでそれを利用。白浜港、上原港、船浦港、大原港。
島内の道路は沖縄県道215号白浜南風見線が白浜地区から大原地区周辺まで走り、内陸や西岸経由に道路はつながっていない。また、船浮(ふなうき)集落には、道路が続いておらず、船でいかないといけず、陸の孤島とよばれている。

・大原港(仲間港)

八重山観光フェリー
- 石垣島・石垣港(離島桟橋) 所要35分 朝から夕方まで10往復就航
※ほか、貨客船(カーフェリー)が週3便就航
- 竹富島 大原港発の1日1便のみ就航
- 小浜島 所要30分 1日1往復のみ就航
安栄観光
- 石垣島・石垣港(離島ターミナル) 所要35分 朝から夕方まで10往復就航
※ほか、貨客船(カーフェリー)が週3便就航
- 波照間島 団体ツアーの利用があった際、波照間島-石垣港航路のうち1本(2便目)が不定期に大原港に寄港する
石垣島ドリーム観光 ※2007年就航
- 石垣島・石垣港(離島桟橋) 所要35分 朝から夕方まで6往復就航
- 竹富島 所要40分 大原港発の1日1便のみ就航(石垣行のうちの1便)
- 小浜島 所要40分 大原港発の1日1便のみ就航(石垣行のうちの1便)


・上原港
西表島北部の各集落への玄関口となる港。上原港-祖納-白浜間で無料送迎バスを運行している。ただ、冬の風の強く海の荒れている日や、台風が近づき海が荒れるとすぐに欠航になってしまう。その時は、上原港から大原港まで、無料の送迎バスが利用できます。

八重山観光フェリー
石垣島・石垣港 所要40分 1日5-8往復就航
貨客船(カーフェリー) 週3便就航
鳩間島 貨客船(カーフェリー)のみ、鳩間島発が週3便就航(上原港→鳩間島便は無く石垣島経由となる)

安栄観光
石垣島・石垣港 所要40分 1日9往復就航
貨客船(カーフェリー)週3便就航
鳩間島 1日2往復就航

石垣島ドリーム観光
石垣港所要 55分(上原発の場合) 週3便就航
鳩間島 鳩間島発が週3便就航(上原港→鳩間島便は無い)

船浦港
現在では貨物のみの船の発着場所となっている

路線バス
西表島交通 が、1日6往復運行

白浜-祖納-星立-浦内川-ニラカナイ-月ヶ浜入口-住吉-星砂の浜-中野-上原小学校前-上原-ヒナイ館前-船浦-西表島温泉-由布水牛車乗場-由布入口-古見-大富-大原-大原港-大原診察所前-豊原

運転手さんに声をかけると、どこでも降ろしてくれる。


船浮海運

白浜港 - 船浮港 - 網取港 
1日3便(網取港経由は週1~2便)。


☆西表島の放送☆

島東部では、石垣島の中継局から受信
島西部では、祖内の中継局から受信

ラジオ

20年前までNHKの中継局が石垣島にあり、山が邪魔になり島西部では受信できず、民放は受信不可能でした。AM放送は外国からの混信で受信困難。中継局はすべてFM波で放送している。西表島でラジオを聴くと、日本の局よりも、台湾などの外国の番組が多く聴こえてくる。
NHKFMは石垣島にある中継局(87.0MHz)から受信可能。やはり山で遮られる島西部では受信困難です。

テレビ
NHKは石垣島北部の川平テレビ中継局から受信。琉球朝日放送は島内や石垣島も含め、先島諸島に中継局が未設置なため受信することができない。このためテレビ朝日系の番組はほとんど地上波では見られない。 石垣島と同じく、NHK2局、民放2局の4チャンネルしかない。

☆西表島の集落☆
干立村のおもしろいペンション

島の西部に「干立(ほしだて)」という集落があります。「星立」とも表記されます。地元の人たちは集落の名称を「フタデ」と呼んでいます。大正10年ごろ西表島でマラリアが猛威をふるった時期があり、干立村も廃村に追い込まれそうになったそうです。
そこで住民が総会を開き、「干上がる」につながる「干」の文字から空に輝く「星」へと変更することを決定したそうです。
しかし現在は歴史的に使われてきた「干立」を使用する住民も多くなってきました。
住民の自治組織である公民館も現在は「干立公民館」と称しています。

この集落では、おもしろい試みが行われています。
村の中に赤瓦のログハウスをいくつか建て、村全体をペンションとし、そこに泊まって地元の方たちと色々な体験をしてもらうという

ペンション「イルンティフタデムラ」が最近オープンしました。
リゾートホテル建設に悩まされている西表島ですが、こういった村人全体が主体となり、村人全員で経営していくペンションという発想は、正直ビックリしました。
木造・赤瓦屋根の沖縄の民家をイメージした貸別荘タイプの「イルンティ・フタデムラ」宿泊施設が10棟建てられています。
各棟の名称には、干立の慣習に習い、その土地にちなんだ屋号がつけられています。
一棟につき5名ほど泊まることができ、完全な一戸建てですので家族や友人のグループのプライベートな空間が守られてます。
一通りの家具、生活用品があらかじめ揃えられています。村人ガイドと一緒に採ってきた海・山の幸や、近所の畑で買った野菜を使って自炊ができます。

大人一人 5,500円(二名様から受付)

4歳以上~小学生は一名3,000円

こちらのペンションは、管理人も宿泊した事がありますが、西表の村の中に入って、集落の中で生活できる、本当にオススメの宿です。村の方たちも、とても親切で良い方ばかりです。普通のペンションやホテルに泊まったら経験できない事が、このイルンティフタデムラでは経験できます。また、近くにキレイな海もあり、大きな夕日が海に沈む眺めも最高です。


☆西表島のビーチ☆

◎星砂の浜 ロケーションも最高! 星砂もたくさん拾えます。
◎月が浜 心安らぐビーチですが、最近はリゾート開発の問題があります。
◎南風見田の浜 海の向こうは波照間島が見えます。
◎まるまビーチ まるま荘の先にあるビーチ。まるま荘まで行く道を進んで、防波堤沿いに歩いていけばここまでたどり着けます。かなりキレイな海で、魚がたくさんいます。バラス島が見えます。

◎中野海岸 リーフの端付近には、たくさんのサンゴが群生しています。
◎祖内のビーチ
◎星立の前浜ビーチ

西表島の海の珊瑚や魚はすばらしく、


☆西表島の温泉☆



日本最南端の温泉「西表島温泉」が西表島の高那にあります。ヒカゲヘゴなどの亜熱帯植物が目の前に広がる屋外ジャグジーで、自然のジャングルの中の温泉です。

水着ではいる露天温泉もあります。国の天然記念物のカンムリワシを見かける事もあるそうです。温泉内はとても広く、露天風呂、ジャグジー、岩屋サウナ、ファミリープールといろんな種類の温泉を楽しめます。隣接している貸し別荘は、コンドミニアムタイプでキッチンなどもついています。現在はホテルパイヌマヤリゾートが併設されています。


☆その他の観光名所☆

サキシマスオウの木群生地
由布島入口と大原の中間ぐらい、前良橋の大原寄りにあります。天然記念物のサキシマスオウがたくさん生えている場所があります。傷つけてはいけないので、根っこに座りかけたりしないよう注意が必要です。サキシマスオウノキは、と板状の根っこが印象的で、昔はサバニ(沖縄の伝統的な船)の舵としても用いられたようです。


☆おもしろい観光地☆ 123456789の子午線

東経123度45分6.789秒という子午線が、祖納と白浜集落を通っています。それを記念してつくられた資料館「竹富町子午線ふれあい館」もあります。
祖納にある西表小・中学校近くの資料館の前には「子午線モニュメント」が設置され、毎夜19、20、21、22時から30分間、子午線を示すレーザー光線が夜空に放たれている。また、白浜小・中学校の校門前にも日時計のモニュメントがあります。

☆西表島の滝☆

◎浦内川の滝・・階段のようななだらかな、小さな滝

◎マリユドゥの滝・・・雄大な落差がある滝 泳ぐ事も出来ます

◎カンピレーの滝・・・幅の広い長い雄大な滝です

◎ピナイサーラの滝・・・ピナイサーラとは「白い髭が垂れ下がったような滝」という意味

◎サンガラの滝・・・のんびりできる滝です。泳ぐことも可能です。

管理人のオススメの滝は、ピナイサーラの滝とサンガラの滝です。
カヌーをこいでいくと、遠くの方の山の中に白い一本の線のような滝が現れます。それがピナイサーラの滝です。山の裾にカヌーをとめ、そこから徒歩で15分ほどいくと、雄大なピナイサーラの滝の下の部分にたどり着きます。滝には、上まで登る事が出来ますが、滑る上に高く険しいので、注意が必要です。これまでにも、何人か命を落としたり大怪我をしたりという事故がありした。ただ、滝の上から見る景色は最高です。また、滝つぼで泳ぐ事も出来ます。
また、サンガラの滝は幅が広く迫力のある滝で、最近になってカヌーツアーなどで案内されるようになりましたが、まだ訪れる観光客の姿も少なく、昼寝をしたり、手長エビを釣ったりとのんびり出きる滝です。夏場は滝浴びや滝つぼで泳ぐ事も可能です。

☆由布島☆

面積:0.12k㎡
人口:30人
西表島美原地区より、水牛車で15分

西表島の観光といえば「由布島」と誰もが言うほど、有名な観光地です。
由布島の水牛車で川を渡る様子は、電力会社のCMでも使わました。西表島から、水牛車で海を渡ってゆく。由布島は、周囲2.15km、海抜1.5mの小さな島です。由布島自体は植物園・果樹園それにお土産さんが少しという感じで、離島と言うよりも人工的に作られた観光地というイメージがあります。水牛車の料金は大人1300円/子供650円で、営業時間は9:00~17:00となります。
水牛車に乗ると、三線を弾いてガイドが民謡を歌ってくれます。海は、浅いので徒歩でも島に渡ることは出来ますが、水牛の便や尿はたくさん混ざっていると思ってください^^;


☆西表島の行事・イベント☆

ハーリー・・・「海人祭」のことでサバニ船での船こぎ競争のこと。

南ぬ島祭り・・・4年に一度、大浜で行われるお祭り。花火も上がります。

まーちゃんライブ・・・砂浜芸能祭とも言います。

節祭(しち)・・・祖納(そない)と星立で行われるお祭り。弥勒(みるく)行列などが有名。

上原のデンサー祭・・・デンサー節発祥の地の石碑の隣の舞台でおこなわれる、芸能大会。綱引きなどもある。

上原のデンサー節大会・・・デンサー節の三線での大会。


やまねこマラソン大会・・・島の西部で行われるマラソン。大自然の中でのマラソンということで、大人気。毎年たくさんの人が参加する。

ハーリーは、毎年、旧暦5月4日に行われ、島では1年で最大の祭り・イベントの1つです。1906年(昭和39年)に沖縄本島糸満から移り住んだ漁民によって始まったといわれています。
豊漁と海の安全を祈願するこの行事で沖縄の伝統的な木造舟であるサバニで競漕するハーリーが行われます。御願バーリーや東西対抗、職域対抗など様々なハーリーが行われますがメインは西部地区の船浮・白浜・祖納・干立四集落が競う公民館対抗ハーリーです。各集落の意地と名誉をかけて毎年熱い戦いが繰り広げられます。婦人部や子供達による舞踊や、中学生対抗ハーリー、マドンナハーリー、一般参加者によるハーリー、海人による本ハーリーもあります。
岸では応援団がパーランクーやドラを打ち鳴らし、自分のチームが勝つとカチャーシーで祝い、喜びをあらわします。

節祭(しち)
 西表を代表する伝統的な祭で、祖納(そない)と星立部落で盛大に催されます。500年を超える歴史があると言われ、毎年旧暦10月上旬頃に行なわれます。祖納、星立ともに同じ日の同じ時刻に行なわれるので両方を見ることはできません。行事は3日間行なわれ、2日目の世乞い(ゆーくい)では、旗頭立て、船漕ぎ(ふにくぎ)、棒術、弥勒(みるく)行列などが続けて行なわれるので見物です。ここに登場するユーモラスな風貌の弥勒(みるく)とは、沖縄では五穀豊穣の神であり、幸福のシンボルです。

上原のデンサー祭
 上原部落で毎年行なわれるイベント祭です。時期は年によって変わり、年によって10月、6月と全く違った時期になるそうです。カンピラ荘の裏庭にデンサー節発祥の地の石碑がありますが、そのすぐ横にデンサー祭用の舞台があって、そこで部落民総出による芸能大会が行なわれます。日頃から練習している踊り、三線(さんしん)、歌などを披露します。

ぱいぬ島まつり
 ぱいぬ(南の)島まつりとは、4年にいちど盛大に催されるイベント祭で、西表だけではなく八重山のいろいろな島からもたくさんの参加者があります。8月下旬に大原で行なわれるようで、1997年と2001年に開催されましたが、2005年は行われず、2007年に行われました。
 エイサーや舞踊、太鼓、パーシャクラブという沖縄のバンドによるライブコンサート、南ぬ風人まーちゃん、池田卓などの歌もあり、ビール早飲み競争やパイン抱え競争などのアトラクションもあります。会場の付近にはいっぱい出店が出ていて、他の島からの出店もありました。祭の最後は花火で締められますが、自然はたくさんあっても、やっぱり住んでいると不便な事もたくさんある西表島。管理人も、半年西表島に住んでいて、西表島を出る直前にこの祭りを見ましたが、西表島で上がる花火は本当に感動しました。花火を見て号泣したのは、生まれて初めてです。後にも先にも、この時だけだと思います。
花火が上がるたびに、島人たちの、「わー!」という声とともに沸き起こる拍手が、今でも忘れられません。祭が終わって帰路につく人たちの車で大原の道路は大渋滞。西表島での、4年に1回の車の渋滞です(^^ゞ

上原のデンサー節大会
 毎年9月に催されるのど自慢大会で、曲目はデンサー節のみです。ほとんどの参加者が自分で三線(さんしん)を弾きながら歌います。三線の腕前も審査の対象になるそうです。管理人も参加を勧められましたが、大舞台に立つには未熟なのでやめました(^^ゞ・・が、素人の参加もOKです。

やまねこマラソン大会
 1994年から始まったマラソン大会で、毎年2月に西表島の西部で行なわれます。3Km、10Km、23Km、の3コースがあり、中野の上原小学校を起点に、最長コースでは白浜までの往復になります。西表島の島民ばかりではなく沖縄の他の島々や内地からの参加者も多く、年々盛んになっているそうです。このマラソンでは、山猫の着ぐるみを着て走る人や、いろんな衣装を着て走る人が多く、仮装大会の
ようです(^o^)大自然の中で、キレイな空気を吸いながら走るこのマラソンは、西表ファンにも、マラソンファンにも大人気です。


☆西表野生生物保護センター☆


古見にある環境省の施設です。上原港からは車で約40分。大原港の方が近くなります。イリオモテヤマネコなどの希少生物の保護を目的とした施設ですが、展示物も充実していて、自然史博物館です。館内には、パネルや島に生息する動物の剥製が展示されていて、西表の自然に理解を深めるために是非訪れてみてください。屋外には事故などに遭って弱ったヤマネコのリハビリのためのケージがあって、館内のビデオモニターでそのヤマネコの行動をリアルタイムで見ることができます。このヤマネコの静止画像がみられるサイトもあります。さらに、いろいろな植物を観察できる展示林も併設されています。午前10時から午後4時までで、毎週月曜日が休館日です。

☆無人島☆

バラス島・・・珊瑚の破片だけが集まった島。

西表島の北方、上原部落と鳩間島の間にある小さな無人島で、珊瑚の破片だけでできています。“バラス”とは沖縄の言葉ではありません。工事現場などに落ちている残骸などを意味する言葉だそうです。バラス島は台風や季節風などで毎年形が変わっていて、1998年まではふたつの小島に分かれていました。それがその年の秋~冬の強い季節風でふたつの島が合体して大きなひとつの島になりました。晴れていると、まるまビーチからバラス島がキレイに見られ、白く輝く島が海に浮かんでいるように見えて幻想的です。バラス島の周辺には特にエダサンゴがよく発達し、透明度はよく魚も多くてシュノーケリングには最適です。この島の周辺にはダイビングポイントが集中していて、ダイビングボートがよくランチタイムにここに停泊しています。


<SPONSERDLINK>

西表島のトップへ